2012.05.27

LPIC Level1 102 Study Log その50

9.8.メール管理
9.8.1.メール送信までの流れ
(1)MTUで作成したメールは、送信用のMTAへ送信される
(2)送信用MTAは、DNSに配送先のメールサーバーを確認し、メールをそのMTAに送信する
(3)そのMTAがメールを受信するとMDA(ローカル配送プログラム)が、宛先のメールボックスにメールを保存する
(4)POP、IMAPサーバを経由して、自分のメールボックスからメールを受信する

9.8.2.mailコマンド
コマンドラインでメール送受信する
○コマンド
mail [-s 題名] [宛先メールアドレスまたはユーザ名]

2012.05.25

LPIC Level1 102 Study Log その49

9.7.6.3.lastlogコマンド
ユーザごとの最近のログイン一覧(/var/log/lastlogから取得)を表示する
rootユーザのみ実行可能

9.7.7.ローテーション機能
古くなったログを切り分けて、ファイルサイズが大きくなりすぎないようにする機能
logrotateユーティリティが提供する機能でlogrotateユーティリティはcronにより定期的に実行される
logrotateユーティリティの設定は、/etc/logrotate.confで行う
ローテーション前  messages
1回目のローテーション messages.1 messages(新規)
2回目のローテーション messages.2 messages.1 messages(新規)

9.7.8.klogd
カーネルデーモン。
カーネルが出力するメッセージを記録するデーモン。

2012.05.23

LPIC Level1 102 Study Log その48

9.7.6.ログ調査の方法
ログファイルとよく利用される閲覧用のコマンド
/var/log/messages less、tail、grep等
/var/log/secure less、tail、grep等
/var/log/wtmp last
/var/run/utmp who、w
/var/log/lastlog lastlog

9.7.6.1.lastコマンド
最近ログインしたユーザの一覧(/var/log/wtmpから取得)を表示する

9.7.6.2.whoコマンド
ログイン中のユーザ(/var/run/utmpから取得)を表示する

9.7.6.3.wコマンド
ログイン中のユーザとシステム情報(/var/run/utmpから取得)を表示する

2012.05.22

LPIC Level1 102 Study Log その47

9.7.4.出力先
メッセージの出力先
*      全ての端末に出力する
/dev/console コンソールに出力する
ファイル名  ファイルに出力する
ユーザ名   ユーザの端末の出力する
@ホスト名  指定したホストのsyslogdに出力する

9.7.5.loggerコマンド
ログメッセージの生成。syslog.confをチェックする場合等に利用する。
○コマンド
logger [-p ファシリティ.プライオリティ] [-t タグ] メッセージ


2012.05.16

LPIC Level1 102 Study Log その46

9.7.3.プライオリティ
メッセージの優先度
emerg システムが落ちてしまうような状態
debug デバッグ情報
info  情報
notice 通知
warn 警告
err 一般的なエラー
crit 致命的なエラー
alert 緊急に対処すべきエラー

2012.05.03

LPIC Level1 102 Study Log その45

9.7.2.ファシリティ
メッセージの出力元。
ファシリティ
auth(security) 認証システムの出力(authprivが主流)
authpriv  auth同様、ただし、出力結果が異なる
cron   cronの出力
syslog  syslogの出力
user   ユーザープロセスの出力
kern   カーネルの出力
lpr    プリンタサービスの出力
daemon  デーモンの出力
uucp   uucp転送を行うプログラムの出力
local0~7 アプリケーションに依存する
mail    メールサービスの出力
news   ニュースサービスの出力

2012.04.18

LPIC Level1 102 Study Log その44

9.6.4.2.ntpサーバ
ntpサーバの設定は、/etc/ntp.confで行う。
クロックの誤差を予測した値は、/etc/ntp.driftに保存される
例)
$ cat /etc/ntp.conf
server 192.168.24.20
9.7.システムログ
9.7.1.syslog
syslogの設定は、/etc/syslog.confに記述する
○syslogの書式
ファシリティ.プライオリティ 出力先

2012.04.16

LPIC Level1 102 Study Log その43

9.6.3.hwclockコマンド
ハードウェアクロックを表示、変更する
○コマンド
hwclock オプション
主なオプション
-w(--systohc) システムクロックの時刻をハードウェアクロックに上書きする
-s(--hctosys) ハードウェアクロックの時刻をシステムクロックに上書きする
-r ハードウェアクロックを表示する

9.6.4.NTP
ネットワーク経由で正確な時間をタイムサーバから取得し、同期するプロトコル
9.6.4.1.ntpdateコマンド
指定したタイムサーバから現在の時刻を取得する
○コマンド
ntpdate タイムサーバ名

2012.04.14

LPIC Level1 102 Study Log その42

9.6.システム時刻
9.6.1.システムクロックとハードウェアクロック
ハードウェアクロック:PC自体に内蔵された時計
システムクロック:Linux起動時にハードウェアクロックから読み込まれカーネル内で管理される時計
9.6.2.dateコマンド
システムクロックを表示、変更する
○コマンド
date [MMDDhhmm[[CC]YY][.ss]]
主な書式
%Y 年
%m 月(01〜12)
%d 日(01〜31)
%H 時(00〜31)
%M 分(00〜59)
%a 曜日(Sun〜Sat)
%b 月英名(Jan〜Dec)

2012.04.08

LPIC Level1 102 Study Log その41

9.5.3.タイムゾーン
地域ごとに分けられた標準時間の事
/usr/share/zoneinfo配下のバイナリファイルに格納されている
例)
[tomohiro@darktranquillity ~]$ ls /usr/share/zoneinfo/
Africa      Australia  Cuba     Etc      GMT+0      Iceland  Kwajalein  Mideast  Pacific    Turkey     WET          zone.tab
America     Brazil     EET      Europe   GMT-0      Indian   Libya      NZ       Poland     UCT        Zulu
Antarctica  CET        EST      Factory  GMT0       Iran     MET        NZ-CHAT  Portugal   US         iso3166.tab
Arctic      CST6CDT    EST5EDT  GB       Greenwich  Israel   MST        Navajo   ROC        UTC        posix
Asia        Canada     Egypt    GB-Eire  HST        Jamaica  MST7MDT    PRC      ROK        Universal  posixrules
Atlantic    Chile      Eire     GMT      Hongkong   Japan    Mexico     PST8PDT  Singapore  W-SU       right
システムで利用するタイムゾーンの設定方法は以下のものがある ・上記のファイルを/etc/localtimeにコピーする ・上記のファイルを/etc/localtimeにシンボリックリンクを作成する ・環境変数TZを設定する 全ユーザでこの値を利用するには、/etc/timezoneファイルに設定する 記述方法が分からない場合は、tzselectコマンドを実行する また、tzconfigコマンドは、/etc/localtime、/etc/timezoneをまとめて設定できる

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